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京都が魅力的な街である100の理由

京都に関するオープンデータをテーマに、Twitter@KyotoTodayで発信した情報をアーカイブ。最近はアート系イベントや手づくり市、グルメ情報に興味・関心を持っています。

オープンデータで見る京都

今週末の行事・イベント

〜2/17(月)

~24(月・休)

開催中の行事・イベント

京都市今週末行事イベント

オープンデータとは?

誰もが入手可能で、自由に利用できるデータセット(データの集まり)のこと。入手後の解析のために、特定のフォーマット(型)を持っています。

定義

Open Dataとは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が望むように利用・再掲載できるような形で入手できるべきであるというアイデアである。

オープンデータを支える哲学は古くから確立されているが、オープンデータという言葉自体は、インターネットやワールドワイドウェブの興隆、特に、data.govのようなオープンデータガバメントイニシアティブによって、近年一般的になってきた。

Wikipedia: オープンデータ

オープンとは?

「The Open Data Handbook」には、「さまざまなシステムや組織が共同で作業を進める相互運用性」について、「オープンには相互運用性が不可欠である」こと、並びに「データの公共性、すなわちオープンデータ」のことについても書かれています。

  • 利用できる、そしてアクセスできる
  • 再利用と再配布ができる
  • 誰でも使える

The Open Data Handbook

理念

オープンデータとして公開されている情報には、元は著作物であったが自由な利用を認めるとしたものがあります。*

*理念としては、一切の制限なしに利用できるとしています。

京都に関するオープンデータの事例・課題・疑問点など

日頃のtweetでは京都市内で開催される行事やイベントをピックアップしているのですが、情報が散らばっている上に、RSSのような統一フォーマットで配信されているということもないので、調べるのがとにかく大変です。

» 京都に関するオープンデータの課題・疑問点など

LOD: Linked Open Data リンクト・オープン・データ

リンクト・オープン・データ、略名: LODは、ウェブ上でコンピュータ処理に適したデータを公開・共有するための技術の総称である。

従来のウェブがHTML文書間のハイパーリンクによる人間のための情報空間の構築を目的としてきたことに対応して、Linked Open Dataでは構造化されたデータ同士をリンクさせることでコンピュータが利用可能な「データのウェブ」の構築を目指しており、セマンティックウェブの形成に重要な技術となっている。

Wikipedia: Linked Open Data

OSM: Open Street Map オープンストリートマップ

誰でも自由に利用でき、ユーザー登録すれば地図作りに参加もできるという意味では、Wikipediaの地図版とも言えるかもしれません。

世界規模の活動で、日本にもユーザーコミュニティがあって、関連イベントが各地で開催されています。

オープンデータのこれから

SNSが一般に普及するに従って、インターネット上に玉石混淆の情報が流れるようになりました。

その量があまりにも多く、虚偽やデマといったものを別としても、情報の真偽を確かめる術がありませんから、それらを安易に利用した場合、法律に抵触する可能性があります。*

*TwitterのRetweetをたった1回しただけでも名誉毀損に当たるとして損害賠償命令が下りました。[大阪地裁2019-09-12]

解釈には幅がある

タイトルにオープンデータと入れておきながら申し訳ないんですが、ある程度の定義は決まっているようなところがあるものの、議論がなされている途上といった感じがします。

説明の必要がないくらい一般的になる、普及するにもまだまだ時間がかかるものと思われますが、その需要があることは間違いないということのようです。

また、常に著作権や所有権、ライセンスと背中合わせで、実に不確かな状態で公開されているオープンデータもあるようですし、このあたりは自然科学の論文における「オープン・アクセス」でも同じよう議論が行われています。

公共性のあるデータ

そもそもデータを扱うのに、その「真偽」を確認しないと使えないということでは、リアルタイムで更新される際に発生する「差分」がある場合には危なくて使うことができません。

オープンデータは、その「信頼性が担保されている」ことを前提とした「公共性のあるデータ」でなければなりません。

効率的に情報を収集したい

何とかもう少し簡単に収集する方法はないものか。そんなこともオープンデータに興味を持つきっかけになりました。

このように書くと、引用元を明記することを避けたいと考えていると誤解されてしまうかもしれませんが、そうではありません。個人ブログの記事には、たとえ自由に使ってもいいとされている場合でも、引用元を明記しているくらいです。

ただ、その事柄が思想ではなく、単なる事実であるなら、「どこかに自由に利用できる形で情報が公開されている」状況が望ましいのではないかと考えています。