Unsplash

オープンデータの定義

  • 京都オープンデータ

Open Dataとは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が望むように利用・再掲載できるような形で入手できるべきであるというアイデアである。

オープンデータを支える哲学は古くから確立されているが、オープンデータという言葉自体は、インターネットやワールドワイドウェブの興隆、特に、data.govのようなオープンデータガバメントイニシアティブによって、近年一般的になってきた。

Wikipedia: オープンデータ

オープンとは?

「The Open Data Handbook」には、「さまざまなシステムや組織が共同で作業を進める相互運用性」について、「オープンには相互運用性が不可欠である」こと、並びに「データの公共性、すなわちオープンデータ」のことについても書かれています。

  • 利用できる、そしてアクセスできる
  • 再利用と再配布ができる
  • 誰でも使える

The Open Data Handbook

定義と形式

タイトルにオープンデータと入れておきながら申し訳ないんですが、ある程度の定義は決まっているようなところがあるものの、まだまだ曖昧で、議論がなされている途上といった感じがします。

説明の必要がないくらい一般的になる、普及するにもまだまだ時間がかかるものと思われますが、その需要があることは間違いないということのようです。

オープンデータの理念

オープンデータとして公開されている情報には、元は著作物であったが自由な利用を認めるとしたものがあります。*

*理念としては、一切の制限なしに利用できるとしています。

このように書くと、引用元を明記することを避けたいと考えていると誤解されてしまうかもしれませんが、そうではありません。個人ブログの記事には、たとえ自由に使ってもいいとされている場合でも、引用元を明記しているくらいです。

ただ、その事柄が思想ではなく、単なる事実であるなら、「どこかに自由に利用できる形で情報が公開されている」状況が望ましいのではないかと考えています。

オープンデータ、そうだ、オープンデータだ!

言葉だけは以前から知っていて、調べもして内容をまとめてあったのに、そのままでした。どうしてなんだろうかと、自分でも呆れるのですが…

そこに突然「オープンデータ」という文字が流れてきて、京都府立図書館のキャラクター まろーのTweetが目に飛び込んできたので慌ててTwitterのMomentにまとめて公開。

行政のオープンデータ

「オープンデータ」で検索すると、国の関係機関・都道府県・市町村が公開しているオープンデータがたくさん見つかると思います。

その公開において、公式サイト上ということもあれば、委託した専門業者のサイト上であったり、データが分散しています。

また、公開の基準についてもそれぞれで違いますから、データを個別に利用する場合は問題なくても、複数のデータを扱う際には注意が必要です。

行政が公開するオープンデータには、それぞれの機関や自治体の基準・事情で公開するために統一性がなく、「個人情報保護法制2000個問題」と同様の状況にあります。